ライフガードの4大効果

効果1. 防犯効果

◆なぜ今「防犯フィルム」なのでしょうか?

住居侵入の手口の円グラフでガラス破りが71%

犯罪の凶悪化、犯罪件数の増加、検挙率の激減などの要因から、日本の安全神話は崩壊しつつあります。このような環境化で、ようやく日本においても「防犯意識」というものが芽生えてきました。日本における犯罪傾向、犯罪手口からもっとも効果的でコストパフォーマンスの高い防犯対策として開発された商品が窓ガラス用の防犯フィルムなのです。

1.侵入の手口
泥棒の侵入手口で一番多いのがガラス破り。
最近、話題になっているピッキングはわずか3.3%
それは、ガラス破りなら特別な技術がなくても、ドライバーやバールで音も立てずに簡単に侵入できるからです。
2.侵入を諦めるまでの時間
泥棒は、人の目や音を気にすることはもちろん、侵入するのに時間がかかることを非常に嫌います。
「ライブガード」なら窓ガラスの内面に貼るだけで、ガラスを破りにくくして、泥棒の侵入を諦めさすことができます。
3.われわれが考えるセキュリティーとは
犯罪が起きてからでは遅いのです! 一般のガラスに「ライフガード」を貼り付けるだけで大切な財産と、ご家族の命をガラス破りによる空巣・泥棒の侵入からガードします。 防犯用の「防犯ガラス」や「合わせガラス」に比べローコストで、効果としても決して劣りません。

効果2. 防災効果

◆ガラスの飛散を防いで、災害を最小限に抑えます。

ライフガードの効果で割れずにひび割れたガラス

まさかの天災に効果を発揮。
地震や台風の多い日本。阪神・淡路大震災、新潟中越地震では、窓ガラスが割れて落下し、たくさんの死傷者を出しました。このような二次災害を起こさないために、「ライフガード」をガラスに貼って割れや飛散を抑えましょう。

台風銀座と言われる九州地区、いつ来るかわからない突風や豪雨、近未来起こりうる南海大地震。阪神・淡路大震災でも、割れたガラスによる二次災害が多く起きたことは、まだまだ私たちの記憶に新しいものです。窓枠が歪むと窓ガラスは瞬時に割れます。高い位置にあるガラスは落下し室内のガラスは飛び散ります。非常用持ち出し品を取りに行くのも危険で、床の上は靴を履かなくては、とても歩ける状態ではなかったようです。

思わぬ人災を未然に防御。
元気に走り回る子供たち、勢い余ってガラスドアにぶつかり、ガラスが割れてまさかの大怪我に・・・。そうなる前にドアに「ライフガード」を貼っておけば、ガラスが割れにくくなり、事故も未然に防ぐことができます。

「ライフガード」を貼ることにより窓ガラスの落下や飛散を防止することで、パニック状態を最小限にとどめ二次災害を起こさせない。色々な事例の大切な教訓のひとつではないでしょうか。

※LG200を6mmガラスに貼り付けると、風速95m/秒までガラスが耐えられます。
LG200を3mmグラスに貼り付けると、風速65m/秒までガラスが耐えられます。
日本気象庁によると、風速54m/秒以上を猛烈な強さと表しております。ゆえに当社のLG200を貼ることにより、最大級の台風の風力にも耐えるということが実証されております。

効果3. UV対策

◆ライフガードは紫外線を99.0%カットいたします。

人体に有害な紫外線 A波、B波を99.9%防ぐことができます。
また、家具や衣料品、フローリングなどの色あせも抑制します。

【紫外線について】
広い意味での紫外線とは、電磁波の一つで、可視光線より波長が短く、X線より波長が長い電磁波のことを言います。
紫外線は UV-C(波長が280nm以下の紫外線) UV-B(波長280~320nm) UV-A(波長320~400nm)の3つの波長領域に分類されています。

紫外線のうち毒性の強い波長290nm以下は、大気中のオゾン層により、吸収され、地表に到達しません。
UVBは皮膚に急性の炎症をおこし、いわゆるサンバーン状態にします。UVBについては、免疫抑制効果が報告されており、多量に暴露した場合、皮膚癌の発症に関与しているといわれています。
UVAはUVBより皮膚への浸透性が高く、メラノサイトを刺激し、メラニンが形成される。UVBのような炎症は起こさず、いわゆる日焼け(サンタン)を促します。UVAは皮膚への浸透性が強いため、真皮層の弾力性繊維を変性させる作用が近年知られるようになり、皮膚の老化を加速する要因の一つと考えられるようになりました

◆日焼け・色あせの原因について

家具や衣料品などの日焼けの原因は表のとおりとなっています。
日焼け・色あせの原因となる要素で、紫外線は99.9%カットしますが、可視光線・日射熱はフィルムでは抑止効果はございません。
日焼け原因の40%である紫外線を99.9%カットできますので、日焼け・色あせを、抑止することができ、大きな効果が期待できます。

効果4. 省エネ効果

◆「ライフガード」省エネフィルムの意義

地球温暖化、CO2の増加にある昨今、建築物に対しても例外なく省エネ指導、規制が引かれつつあります。
建物の省エネ対策としてはさまざまな製品、商品がありますが、当社のフィルムは防犯及び防災機能に加え、省エネ効果もプラス。ランニングコスト面や機能性等から、当社のフィルムの位置づけはきわめて上位にランクされる商材です。
多種・多様な商品、製品の氾濫している現在、今後益々需要の拡大に伴い、今一度本質を見据え、安全(防犯・防災)で、快適(冷暖房費コスト削減)な生活とCO2削減等による地球環境の保護貢献ができるフィルムが「ライフガード」です。

高耐久性と長期効果の持続により、ランニングコストを確保するフィルム
このライフガードフィルムはその機能と効果を持続する特殊蒸着タイプと特殊ハードコート処理で構成されているため、長期の効果を持続し、特に張替えによる余計な経費を抑え、省エネ効果による経費削減に貢献します。(30%以上の省エネ効果が得られます)。
又、染色したものや吸収剤のみを使用したフィルムは約2年ほどで徐々に劣化し、その効果も維持できません。しかし当社のフィルムは、10年保証にて対応いたします。